【ケンタロウさん】幸せは、大きなことより、ちょっとした小さなことにある。

「(旅先で)屋台を見つけると、とてもとてもうれしくなる」と、ケンタロウさんは言います。

「みんなのために作った料理をみんなが喜んでくれて、でも、作った自分が一番うれしくなる」とも言ってます。

「おいしいシリアルだって、少し手をかけるだけでもっとうれしい朝になる」は、新しく出たシリアルのキャッチコピーにも使えそうな言葉です。

すべての出典:ケンタロウ+キッチンでおいしい生活
(ソニー・マガジンズ)

 

どれも小さな幸せです。
幸せというと、大きなものを思い浮かべます。
ついどこかにないかと探してしまうのです。
探せば探すほど、ない物ねだりになって、大きな幸せしか見えなくなっています。

ケンタロウさんは、大きな幸せではなく、いつも小さな幸せを教えてくれています。
大きな幸せは、探し始めたらキリがありません。
「もっともっと」とどんどん膨らみます。
小さな幸せは、そこらじゅうにあります。
いちいち探さなくてもいいのです。
ただし、気づく人と気づかない人がいます。
小さな幸せに気づかない人は、見えているのですが、小さいから幸せとは思ってないのです。
大きな幸せを探してる人は、「50本のバラの花束をプレゼントされたら幸せだけど、コスモスじゃうれしくない」と思っています。
小さな幸せに気づける人は、赤く色づいたカエデの葉をもらってもうれしいのです。
その人のセンスや感受性が問われるのです。
予約がなかなか取れない夜景の見える高級フレンチレストランには幸せがあるけど、薄暗い屋台にはないということはありません。
自分で予約を取らない人に限って、そういうことを言ったりします。
フレンチレストランには幸せがあって屋台にはないこともあれば、その逆もあります。
要は、幸せを見つけられるかどうかです。
どんなことでもハッピーに感じられるかどうかなのです。
「この屋台、隙間風が吹き込んで寒いけど、でも楽しいね」がハッピーです。
屋台は混んでくると隣の人の肩が触れ合います。
会話も丸聞こえです。
懐かしい方言だなと思っていたら、実は地元が同じだったとわかる。
一見、なんてことない出来事ですが、とても大きな幸せです。
ハッピーは、非日常ではなく、日常の中にあるのです。

下の動画は、IKEAのCMです。
思わずもらい泣きしました。
クリスマスといえば、ついモノに目がいきがちですが、本来は思いや気持ちなんだということを思い出させてくれます。
まさにケンタロウさんが言う「幸せはちょっとしたことにある」です。

上で使われてるBGMは
Van Morrison – Crazy Love
です。

今できること目の前の幸せに、気づこう。