【母カツ代さんも称賛】ケンタロウさんが子供の頃からの夢を叶えたバケツプリン

小林カツ代さんの「ママは天才!」(主婦の友社)に、ケンタロウさんのプリンの話が載っています。

 

プリン

「大きくなって、親や周囲の大人に許可を得なくても、何でも好きなことができるようになったら……」

子どものとき、息子は考えたそうです。
「何でも好きなことができるようになったら、バケツいっぱいくらいのでっかいプリンが作りたい」と。
なんてほほえましい、でも、”でっかい″夢なんでしょう。

結局、息子は大人になってから長年の夢を果たしたらしく、その感想は「大人って最高!」だそうです。
それを聞いて、私は思わずふき出してしまいましたが、子どものころの夢を忘れなかった息子にあっぱれ!

引用:「ママは天才!」の「プリン」より

母の自信作

ケンタロウさんが「バケツいっぱいくらいのでっかいプリンが作りたい」と思ったのは、母カツ代さんが作ったプリンが、あまりにおいしかったからに違いありません。

カツ代さんも、こう言ってます。

息子に「バケツいっぱいくらい」作って食べたいと思わせた、元祖、母の味

引用:「ママは天才!」の「プリン」より

でかいプリン

カツ代さんの話を頭に入れながら、ケンタロウさんのプリンエピソードを読むと、思わずニヤニヤしてしまいます。

ちびっこから大人になって、収入を得て、親や他の大人たちの許可なしで好き勝手にいろんなことができるようになって、さて、おれはほんとうは何がしたいだろうと考えた。
ちびっこの頃にしたくてたまらなかったけれどできなかったことで、今はその気になればすぐにできること。
そうだ。

でかいプリンが作りたい。

風呂おけぐらいの、せめてバケツいっぱいの、でっかいプリンを見てみたい。
それも自分で作ったやつを、うん、それしかない。
それがほんとうにしてみたい。

でもいくら大人になったからって、いくらなんでも風呂おけサイズのオーブンは持っていないし、バケツもちょっと入らなかった。
だから実際には少しスケールダウンしたけれど、でも、それでも、普通のプリンにしたら何個分だろうというばかばかしいプリンは作れた。

大人にはなってみるもんだよな。

引用:ケンタロウんちの食卓
(講談社)
「おれの夢はでかい」より
 
下記ページにはレシピもあります。

第3回 夢のでかプリン|ケンタロウんちの食卓

ミルクと卵がたっぷり。優しく懐かしいお母さんの味


 

ケンタロウさんとプリン

カスタードプリン

「バーンと、うれしいおやつ」(文化出版局)には、「永遠のおやつの王様」として「カスタードプリン」が収録されています。

もちろんプリンが一番!

ぷるぷるっと冷たいデザートこそ、どんどん家で作ろう。
中でも絶対手作りしてほしいのはプリン!
あのふわっとやさしい卵色。
カラメルのほろ苦さ。
あーいいな。
子どものころ、どうしても作りたくて何回もチャレンジしたっけ。
オープンの中でだんだん固まってくる。
いいね、あの瞬間が。
冷めるのを待って、それからていねいに型からはずして皿にのせ、すぐにペロリ。
これがムッチャ、タマラナイ。

 

ミルクあずきプリン

プリン、というのはいい名前だよなあ。
定番のカスタードプリンも、ミルクプリンも、かぼちゃプリンも、とにかくプリンとつくだけで、途端に愛らしくて魅力的なものになる。

なんだかつるんとしていてぷるんとしていて、でもゼリーよりも優しくて、冷蔵庫で冷たくなっても内面の温かさを失わない、あのかんじのすべてがプリンというたった3文字の中にぎゅっと凝縮されていると思う。

名は体をあらわすと言うけれど、ほんとにプリンはどう考えてもプリンだよなあ。
いい名前だなあ。

引用ページ:ミルクあずきプリン|ケンタロウの恋するハッピーメニュー
(上記ページではレシピも閲覧できます)
 
書籍版「ふたりのハッピーメニュー」では「あずきミルクプリン」に変更されています。
 

バケツプリンを作ろう

まったく同じではありませんが、巨大なプリンの作り方です。
動画もあります。
 


 
YouTube で「バケツ」を入力しただけで、候補にプリンが出てきます。