ケンタロウさんを妄想してわかった3つのこと

あまりにケンタロウさんを妄想するので、「ケンタロウさんを妄想してみた」のタグを作りました。

「妄想シリーズ」は、好き勝手にただ妄想しているだけです。
でも、決してどうでもいいことでもありません。
むしろ、大事なテーマのつもりで書いています。
どれもケンタロウさんに密接に結び付いているからです。

たとえば、なんとなくケンタロウさんを想像するのと、「もしかしたらこういう理由で好きなのかもしれないな」と考えるのとでは、ケンタロウさんへの理解度は大きく変わってきます。

妄想した内容が正しいか間違っているかは関係ありません。
間違っていてもいいのです。
「これはどういうことだろう」と深く考えることが大事なのです。
正しさを求めていたら、そもそも妄想なんてできません。

妄想してわかった3つのこと

①ケンタロウさんのことがわかる
②その周辺のこともわかる
③ケンタロウさんことがもっと好きになる

①ケンタロウさんのことがわかる

たとえば、ケンタロウさんはステーキが好きです。
先日も、妄想しました。
 


 
どんなステーキを、どんな感じで食べたんだろうと思い巡らせます。
ステーキに限らず、あらゆることをいろんな角度で妄想することで、ケンタロウさんは何が好きで、どういうところが好きなのかがよくわかるようになるのです。
妄想することで、ケンタロウさんの好きなことが立体的にわかるのです。

②その周辺のこともわかる

ケンタロウさんは、猪肉で嫌な思い出があったので、避けていました。
 


 
なぜ猪肉は臭いのかがわかっていないと、この話は理解できません。
ちゃんと調べてみることで、より深く妄想できるのです。
ゲームもスポーツも、ルールがわかるとより楽しめるのと同じです。
「ケンタロウさんは猪肉を食べました。臭かったそうです」ではそこで終わってしまいます。
猪肉はどう処理されるのかを調べると、食害の現状もわかってきます。
1つのことを調べることで、いろんなことが次から次へと数珠つなぎのようにわかってくるのです。
わかると、ますます面白く読めます。
このサイクルがあるから、妄想は楽しいのです。

③ケンタロウさんことがもっと好きになる

やってみるとわかりますが、妄想は、それが好きなことしかできません。
人は、嫌いなことでは妄想できません。

たとえば、「もしピーナッツバターの沼があったら溺れてみたい」と妄想できる人は、ピーナッツバターが好きな人です。
ピーナッツバターが嫌いな人や興味がない人は、そんな妄想はできません。

そもそもそれほど好きなでもないことを想像してみようとは思いません。
妄想するには、それ相応のエネルギーが必要です。
嫌いなことを妄想するエネルギーはムダでしかありません。
同じエネルギーを使うなら、好きなことを妄想したいです。

私がケンタロウさんのことを妄想するのは、ケンタロウさんのことが好きだからです。
妄想することで、もっと好きになって、もっと妄想したくなります。
その繰り返しです。

ケンタロウブログを書く理由

妄想してわかった3つのことは、実は、私がケンタロウブログをお勧めする理由とまったく同じです。
 


 
「大事なテーマのつもりで書いている」と言いましたが、言い換えれば「もっと好きになる方法」です。
いろんな味を知ることで、いろんな料理が楽しめるように、妄想することで、より深く楽しめるようになるのです。
 

今できることもっと好きになろう。