ケンタロウさんがずっと気になってる花火の行方

「ケンタロウさんに代わって、(勝手に)私が調べました」の第2弾です。

出典:ケンタロウの「おいしい毎日」
(講談社+α文庫/2010年8月)
「中止になった花火の行方」より

 

前回の「スタッフドオリーブ」は、「自分の目で確かめたいから教えてほしくない」とのことでした。

ケンタロウさんがずっと気になってるスタッフドオリーブの作り方

今回は「教えてください」とお墨付きです。
堂々と調べてみました。

ケンタロウさんが気になっているのは、花火大会が雨で中止になった場合、打ち上げられるはずだった花火はどうなるのか、です。
まるで夏休みの自由研究か「こども電話相談室」のようで、思わずニヤニヤしてしまいます。

ケンタロウさんは、
・別の大会に使い回すのは構成上難しいはず
・翌年まで持ち越すとは考えにくい
(安全面・品質保持を考えると不可能)
・仮に持ち越せたとしても、経費などいろんな問題が出てくる
と仮説を立てています。

さらに、「もし自分が花火師なら絶対に自分の作品が見たい」とも言ってます。
とてもよくわかります。
1年に1回で、この日のために準備をしてきているので、「中止です」「はい、そうですか」とはなれないです。

雨天中止なら廃棄処分

結論から言えば、雨で中止となった場合は、廃棄処分にするそうです。
火薬には湿気が大敵だからです。

東京湾は4億円…雨で大会中止 残った花火玉はどうなる?|日刊ゲンダイDIGITAL

他の理由での中止なら他の大会に使うこともあるそうです。

火薬にも使用期限があって、まるで生鮮食品のようです。
劣化していくと火の付き方が悪くなって不発になったり、万が一暴発してしまうと大事故になってしまいます。

台風12号で花火大会が次々中止 出番を失った数千発どうなる

東京湾大華火、1万2千発を廃棄へ。来年が最後? – withnews(ウィズニュース)

 

雨で中止になった花火大会の花火は廃棄する

 

今できること「こんなはずじゃなかった」を、楽しもう。

◉こちらもどうぞ

ケンタロウさんは、花火師の仕事に憧れています。
どういう仕事なのか、下の記事にまとめています。

ケンタロウさんがやってみたい仕事は「花火職人」