ケンタロウさんは、ぐりとぐらだった。
- 2018.02.27
- ケンタロウさん
- ケンタロウさん/調べてみた
ケンタロウさんは、ぐりとぐらです。
出典:悩まないでパパッとできる! ケンタロウのすぐごはん
(ソニーマガジンズ/2002年3月)
「Kentaro Library」で、影響を受けた本として「ぐりとぐら」(福音館書店)を挙げています。
「ぐりとぐら」が好きじゃないという人とは友達になれない
と言うくらいに、「とても大切な本」だそうです。
リンク
ぐりとぐら
中川李枝子(作)
山脇百合子(絵)
(福音館書店/1967年1月)
ぐりとぐら|みんなの人気者|福音館書店
ぐりとぐら
ぐりとぐらが卵を拾ってカステラを作ります。
それを独り占めせずに、森の仲間のみんなにご馳走してあげるのです。
そういう生き方がしたい
ケンタロウさんはそう言います。
リンク
ぐりとぐらのような生き方
ケンタロウ本に載ってるレシピは、ケンタロウさんが考えたものです。
レシピ通りに作れば、ケンタロウさんが食べる料理と同じものができます。
ということは、間接的にはケンタロウさんの手料理を食べてるのと同じです。
つまり、ケンタロウさんは自分の作った料理を、本を通して私たちにご馳走してくれているということです。
まさに一人ぐりとぐらです。
ちゃんとぐりとぐら的な生き方をしています。
ぐりとぐらは、「この世で一番好きなのはお料理と食べること」と言ってます。
見事なまでにケンタロウさんそのものです。
ぐりとぐらが乗り移ったのではないかと思うほどです。
いつか「ぐりとぐらのでっかいカステラ」のレシピを作ってほしいです。
多めにカステラ作ったから、一緒に食べようよ