hontoでケンタロウ本レビューを読んでみた/ケンタロウの「おいしい毎日」編

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『ケンタロウの「おいしい毎日」』(講談社+α文庫)では、6人の方が褒めてくれています。
6人それぞれの好きなところがあって、面白いです。

おいしいものを食べると、イライラしなくなる

「ケンタロウさんは誰かを幸せにすることができる人」と言ってくれています。

ケンタロウさんが誰かを幸せにできているとしたら、それはケンタロウさん自身が幸せだからです。
幸せじゃない人は、人を幸せにすることはできません。
心がギスギスしている人が「こうすれば幸せになれます」と言っていたら、それは嘘です。
いつもおいしいものを食べている人は、お腹だけでなく、心も満たされています。
心が満たされていると、余裕が出てきます。
幸せな人は、言い換えると、余裕がある人です。
幸せは、余裕がある人のところにやってきます。
そうやって幸せな人は、ますます幸せになるのです。

待ちきれなかった

「買わずにはいられなかった」と言ってくれている人がいます。

投降日からして、もしかすると発売されてすぐに買って読んで、すぐにレビューを書いてくれたのかもしれません。
きっと待ちきれなかったのです。

「前向きなのがいい」とも言ってくれています。
クヨクヨしているケンタロウさんは、ケンタロウさんではありません。
パパッとできるといいながらクヨクヨしていたら、味までクヨクヨしそうな感じになります。
食い気味なくらいで、ちょうどいいのです。

妄想癖

「妄想街道をばく進」と言ってくれている人がいます。

ケンタロウさんは、妄想が好きです。
私も、こんなのを書いてます。

ケンタロウさんはポエマーだ

「面白い着眼点と愉快な言い回しが心地いい」と言ってくれている人がいます。

確かにケンタロウさんの視点は独特で、たまにグサッと突き刺さります。

以前にこんなのを書きました。

一口ちょうだい制度

図書館で借り読んで、また読みたくなって買った人がいました。
著者としてはこんなにうれしいことはありません。
デパ地下で試食をして、買わずに一旦家に帰ったけれど、やっぱり気になったので、また買いに行くようなものです。
レビューからも思い入れの強さが伝わってきます。

・「〜だぜ」で終わる文章が斬新
・イラストもかわいい
・愛犬クロタロウのネーミングセンス

中でも、「一口ちょうだい制度」に賛成だそうです。
これは隣の席の頼んだメニューがつい気になってしまうので、どうせなら一口だけもらえる制度を作ってしまえばいいというケンタロウさんの妄想です。
餃子は例外で、隣の、その隣の人からももらえるようにすると言っています。
そこは食いしん坊のケンタロウさんです。
餃子だけにとどまらず、どんどん例外が増えて、気がついたら例外だらけになっているはずです。
最終的には、「俺の好きなものは俺のもの」とジャイアンのような制度になってしまうでしょう。

ケンタロウの「おいしい毎日」

ケンタロウの「おいしい毎日」 (講談社+α文庫)/ケンタロウ(小説・文学:講談社+α文庫) – 料理家としてのこだわりがそこかしこに垣間見られる、抱腹絶倒、ナットクの31話