「ごはんのしあわせ」の「はじめに」に、ケンタロウさんの魂を感じた。

「ごはんのしあわせ」の「はじめに」には、ケンタロウさんが一貫してこだわってることが書いてあります。


ある意味、この「はじめに」こそがケンタロウ本の血であり、マニフェストと言っても過言ではないです。
逆に言えば、「これがなかったらケンタロウじゃない」くらいのことが書かれてあります。

たとえば「なかなか見つからない食材を使うとかは絶対にない。そんなのは全然フツーの料理じゃないし、幸せじゃない」と言ってます。

極論で言えば、料理にはルールなんてないし、どう作ろうが自由ですが、ケンタロウさんは幸せな料理や味をとことん追求しています。
単に簡単、単においしい、だけじゃなく、ちゃんと幸せかどうか。
「おいしいから幸せ」は当たり前のように思えますが、幸せだからおいしく感じることもあるのです。

ケンタロウさんは料理の作り方を教えてくれるだけでなく、幸せも一緒に伝えてくれているのです。
本には「税込」としか書かれてなくても、実は見えない字で「幸せ込み」と書いてあるのです。

 

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