【ケンタロウさん】料理は、手間や時間ではない。

よく「料理は愛情」と言います。

小林カツ代さんは、そうではないと反論します。

料理は技術

手をかけようとかけまいと、うまい料理はうまい、まずい料理はまずい

料理は心と言われますが、心だけではどうしようもない
そんな考えでおいしいものが作れるほど、料理は甘くない
料理は技術
手をかけなくても、おいしい料理はちゃんと作れる

出典働く女性の急げや急げ料理集
小林カツ代
(大和書房)

料理のおいしさは、手間や時間ではない

そんな母の元で育ったケンタロウさんも、同じ考えです。

料理のおいしさは、手間や時間とは、まったくぜんぜん関係ない

出典:ケンタロウの恋するハッピーメニュー|納豆めん

時間や手間をたくさんかけなくったって、おいしいものは作れる

出典ケンタロウの大好きレシピ101
(主婦の友社)

 

料理は時間や手間をかけるほどおいしくなるわけじゃない
何分で作っても何時間で作っても「おいしい」はおんなじ「おいしい」

出典ケンタロウのすぐごはん
(ソニー・マガジンズ)

 

料理はちょっとのコツ

ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき!(講談社)には、こうあります。

ちょっとのコツで、いつもの定番がびっくりするぐらいおいしくなる
ほんのちょっとのコツは大きな違いを生む
ほんのちょっと、ほんのちょっとのコツなのです

 

料理のツボ

「ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき!」(講談社)には、こうあります。

料理にはツボがある
「これさえちゃんとやれば」と
「そんなことしなくたっていいんだよ」
のツボ
どっちも大事な料理のツボ
ほんとは好きなように作ればいいんだけど、
「こうするとおいしいよ」ということを少しだけ言っておく
それがツボ

 

「コツ」と「ツボ」

すべてのケンタロウ本は、気合いや「頑張りましょう」の精神論ではなく、「コツ」と「ツボ」の具体集なのです。