ケンタロウさんは、本の中から気を送っている。

ケンタロウさんは、本や雑誌を通してレシピを届けてくれています。

本や雑誌には、作り方が書かれているだけで、ケンタロウさんが直接何かをしてくれるわけではありません。
文字と写真があるだけです。
実はもう一つ、目には見えないものがあります。
それはケンタロウさんの思いです。
言い換えれば、「気」です。

Tap Here To Power Up

私はこの動画を見た時、一瞬でケンタロウさんのことが思い浮かびました。
この男の子がやっていることは、ケンタロウさんが本や雑誌を通してやっていることそのものだからです。

この男の子は「ここをタッチするとパワーアップするよ」と書かれたボードを持っています。
科学的には、実際にボードを触っても、走ってる人の体力が回復するわけではありません。
ただの気休めです。
でも、彼にはそんなことはどうでもいいのです。
彼はボードを通して気を送っています。
ボードは彼の気をわかりやすく可視化したものです。
彼なりの気の送り方なのです。

気を感じる人と感じない人がいる

気は誰もが感じることができるかといえば、そうではありません。
気を感じる人と感じない人がいます。
「気なんてあるわけがない」と言う人は、感受性がない人です。
気は見えません。
見えないから「ない」ということではありません。
たとえば、空気は見えません。
でも、ちゃんと存在しています。
いかに見えないものを信じることができるかです。

気は、思いや気持ち、愛ということもできます。
どれも目には見えません。
「見えないからない」なら、好きな人からプレゼントをもらう時に、そのモノに気持ちが込もっていようがいまいが関係ないはずです。
でも、いくら欲しかったモノでも、気持ちの込もっていないプレゼントはうれしくありません。
返したいくらいです。

ケンタロウ本には材料や作り方はあっても、「おいしくできますように」とは書かれてありません。
でも、そう感じます。
目には見えない字で書かれている気がするのです。
「〇〇な気がする」「〇〇な感じがする」が人の心を動かします。
おにぎりを楽しそうに作っている人とムッとした顔で作っている人とでは、やっぱり楽しそうに作っている人のおにぎりがおいしそうに感じます。
「おいしそうに感じる」が、よりおいしくさせてくれるのです。

この男の子もケンタロウさんも、気を送っています。
でも、本当に気を送っているかどうかはわかりません。
証明できないからです。
「送っている」とも言えますし、「気なんてない」とも言えます。
どっちも正しいです。
どっちも正しいなら、私は「送っている」と信じます。
感じるからです。
信じた方が圧倒的に楽しいからです。
気は、信じている人にしかわからないのです。

今できること好きな人に、気を送ろう。

「やってみよう」と背中を押してくれる

ケンタロウさんは、背中を押す達人。