【ケンタロウさん】好きな人の顔を思い浮かべると、ムダが減る。

ケンタロウさんは、大葉の行方が気になっています。

刺身の大葉

刺身の下にしかれた大葉、食べられずに器に残ったままを見るととても残念

出典:ケンタロウのおいしいラジオ|大葉
 


 
よく居酒屋で刺身の盛り合わせを注文すると、刺身の下に大葉が彩りの敷物として使われています。
ケンタロウさんのように大葉が好きな人は刺身に巻いて食べますが、刺身が目当ての人は大葉を「飾り」として見ているのか、刺身だけを食べます。
 

パセリ

他に彩りで使われる食材といえば、パセリです。
学生の頃アルバイトしていた居酒屋では、ほとんどのお客さんがパセリを残すので、捨てずに使い回していました。
彩りとして使われることの多い大葉もパセリも飾りではありません。
立派な食材です。
パセリは、買うと意外に高くてびっくりします。
メインで使う食材ではなく、モシャモシャ食べる野菜でもありませんが、他の食材を引き立ててくれる大事な脇役です。
 

すべての食べ物は、命

母カツ代さんは、こんなことを言ってます。

食べ物はすべて動物や植物の生命
その生命をいただいているのですから、調理するときも、それを食べるときも、食べ残したり、決して無駄にしてはいけません

出典いただきます ごちそうさま
小林カツ代:著
小林カツ代キッチンスタジオ:編
(合同出版)

 

 

IKEA – School Lunch

IKEAのプロモーション動画では、サンドイッチを作る時に切り取ったパンの耳をゴミ箱に捨てるシーンがあります(11秒)。
 

IKEA Kitchen Event TV Commercial, ‘School Lunch’

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想像力でムダを減らす

食べ残しや食材のムダを減らすいい方法は、想像力です。
好きな人の顔を思い浮かべながら作ったり、食べるのです。
それだけです。

たとえば、刺身の下の大葉が残されていたら、「この大葉はあの人が栽培したから食べよう」と思います。
サンドイッチを作る時はパンの耳を切り落としますが、耳の部分もパンです。
サンドイッチとしては使いませんが、ゴミではありません。
単に「ムダにしてはいけない」「残さず食べよう」と言うよりも、「これは自分の好きな人が育てた、作った食材なんだ」と想像するだけで、残さず食べようと思えます。
無理に嫌いな食材を食べる必要はありませんが、「食べなきゃ」という意識はグンと高まります。
食べ物に限らず、すべてのモノに言えることです。
 

今できること好きな人の顔を、思い浮かべよう。