好きになると、レシピが増える特典がある。/ケンタロウ 1003レシピ

買ったケンタロウ本のレシピ数が倍になった人がいます。

ケンタロウ 2000レシピ

結婚して何年も経ってから、副菜考えるのが苦手すぎて素材別の料理本を1冊買ったんだよね。ケンタロウの2000レシピのやつ。文字基本の本だけど重宝してる。
あと、オットが買ったオレンジページムックの男子厨房に入るの魚を喰らうが面白い(魚のさばき方のバイブルにしてる)

— miho (@miho3783) March 8, 2021

ケンタロウ 1003レシピ

miho さんが買った本は、おそらく「ケンタロウ 1003レシピ」（講談社）です。
文字通り、1003のレシピが収録されているのですが、miho さんのは倍になっています。
「ちょっと増量」どころではありません。
出血大サービスです。

1003はだいたい2000

1003が2000になったタイミングが気になります。
少しずつ増えていったのか、それとも一気に倍になったのか。
少しずつ増えていったとしたら、その増え方も気になります。

ついサバを読んでしまうのは、その本が好きだからです。
好きでもない本のことはいちいち覚えてません。
いかに役に立っているかというのがよくわかります。

miho さんにとっては、1003はだいたい2000なのです。
だいたい1003と書かれていても、本当に1003あるかなんて数えません。
999だとしても、違いはわかりません。
感覚としては、500を越えたら「たくさん載ってる」という意味です。
1000を越えたら「めちゃくちゃ載ってる」です。
miho さんにとっての「ケンタロウ 1003レシピ」は、「使えるレシピがめちゃくちゃ載ってる本」なのです。