「こころに響いた、あのひと言」に、ケンタロウさんのエッセイ
- 2020.12.24
- ケンタロウさん
- ケンタロウさん/掲載・発見
エッセイ集「こころに響いた、あのひと言」にケンタロウさんのエッセイが収録されています。
こころに響いた、あのひと言
(岩波書店)
発売日:2010年2月
ケンタロウさんのエッセイ「あきらめたらあかんで」は、この本のための書き下ろしです。
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あきらめたらあかんで
ケンタロウさんが大阪に行く話です。
厳密には、行こうかどうしようか思案している時の話です。
登場するのは、「大阪で家具屋を営む仲のいい友達」の「T」です。
もちろん、大阪の家具屋さんといえば、TRUCKです。
「T」は、そのオーナーの黄瀬徳彦さんのことです。
(トリンコさんと呼ばれてます)
「あきらめたらあかんで」は、黄瀬さんに電話で言われた言葉です。
そのひと言がきっかけで大阪に向かうことになるのですが、ケンタロウさんの胸の奥にグッと突き刺さったようです。
「あきらめたらあかんで」は、人生の一つの真理です。
諦めない限りは繋がっていますが、「やーめた」と諦めた瞬間、ジ・エンドです。
今できることは、必ずあるのです。
こころに響いた、あのひと言|岩波書店
岩波書店の紹介ページにケンタロウさんの名前があります。
TRUCK
トリンコさん