お腹が空いた状態でケンタロウ本を立ち読みする時は、よだれ掛けをした方がいい。/「やっぱり肉が好き」

本屋さんや図書館でケンタロウ本を立ち読みする時は、要注意です。

よだれ兄弟

よだれを垂らすほどのインパクトの本

ポイントは3つです。

①「やっぱり肉が好き」を立ち読み
②よだれがポトリと垂れた
③兄妹揃ってよだれを垂らす

 
27歳にもなってよだれを垂らすのですから、「やっぱり肉が好き」(文化出版局)にはそれほどのインパクトがあったという証明です。
おいしそうでなければ、唾液は分泌されません。
体は正直です。
「唾液よ出ろ」と命令したところで出ません。
おいしそうな肉の写真を見た瞬間に脳が反応して唾液を分泌させたのです。
目の前にあるのは、本物の肉ではなく、本であり、ただの写真です。
それなのに一瞬で反応したのです。
「やっぱり肉が好き」にしてみれば「してやったり」です。

pupupupu_pu さんが手に取った「やっぱり肉が好き」には、彼女のDNAが付着しています。
さすがにその本をレジに持って行って「すみません、よだれが落ちてしまって…」とは言えません。
その後どうなったか気になります。


立ち読みする時は、よだれ掛けの着用をお願いします

今のご時世だとマスクがよだれ掛けの代わりになります。

よだれこそ垂らしていませんが、下のお二人も危ないです。

「つまみリスト」(文化出版局)のことかもしれません。