【ケンタロウさん】つい振ってしまうくらいに、胡椒が好き。

ケンタロウさんは、黒胡椒(コショウ)のヘビーユーザーです。

コショウ消費「増」 なぜ?

コショウの消費量が増えています。
ケンタロウさんなら「は? 今さら?」と言いそうです。

コショウを振りがち

胡椒
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「ついしてしまう仕上げなどは?」の質問にケンタロウさんはこう答えています。

コショウを振りがち

 
参照ページ

HMV & BOOKS online で、ケンタロウさんインタビュー

こしょうのことはどれだけ褒めても足りない

「ケンタロウと秘密の料理道具箱」(集英社be文庫)の『おれは「ペッパーミル」のハードユーザー』では、こしょうへの愛を書いています。

10品作ったらそのうちの8、9品にはコショウをふりかけるだろう。
それぐらいのコショウ好きだ。
(中略)
挽き立てのコショウの香りは鮮烈で、子ども心にもうれしかった記憶がある。
古くからあれだけ珍重されたわけには、もちろん防腐効果もあるのだろうが、麻薬的中毒性があるからだと思う。
おれもある時期、何にでも異常にコショウをかけていた。
調理中も、皿に盛ってからもかける。
ま、それは今でもやるか。
炒め物なんかは調理中にふると香りが立つし、盛りつけてからも生醤油ならぬ生コショウをふる。
またちょっと違う香りが何層にもなった感じがいいのだ。

引用:89〜93ページより


コショウとかけてケンタロウさんと説く

なぞかけシリーズでも黒胡椒ネタを使いました。

【好きな人にはわかる】ケンタロウなぞかけ/その19