大好きなケンタロウ本には、必ずストーリーがある。/#料理本リレー
- 2020.09.18
- ケンタロウさん
Instagram のハッシュタグ「#料理本リレー」や「#7日間ブックカバーチャレンジ」で、たくさんのケンタロウ本が紹介されています。
#料理本リレー
#7日間ブックカバーチャレンジ
#私の好きな料理本リレー
好きな本にはマイストーリーがある
ここ数日で紹介した「COOKBOOK LAB」さんも、TOMOKOさんも、逆光さんも、そのケンタロウ本が好きな理由を書いてくれています。
それぞれの本に思いやマイストーリーがあるのです。
ここがポイントです。
思いやマイストーリーがない本は、それほど好きな本ではありません。
好きな本には、必ず好きな理由やマイストーリーがあります。
その本が「売れている」とか「人気がある」とか「評判がいい」は関係ありません。
自分にとってその本が好きかどうか、思い入れがあるかどうかです。
たとえば、「買った時はそんなに好きじゃなかったのに彼に肉じゃがを作ってあげたら、とても喜んでくれたことがきっかけで一気にハマった」というのも、一つのストーリーです。
「本屋さんやブックオフで一目惚れした」も、ストーリーです。
「勢いで買ったものの、生姜焼きしか作ってない」も、ストーリーです。
壮大な感動巨編である必要はありません。
ちょっとした思い出でいいのです。
あなたが持っているケンタロウ本には、どんなストーリーがありますか。
ヒリンコさんが選んだ3冊の料理本
ケンタロウさんも大好きな家具屋さん「TRUCK」オーナーのヒリンコこと唐津裕美さんも、料理本リレーで2冊のケンタロウ本とカツ代本を紹介してくれています。
・ごくらくの食卓(主婦と生活社)
・ケンタロウ 1003レシピ(講談社)
・小林カツ代料理の辞典(朝日出版社)
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