【ケンタロウ本】料理本のまえがきで、人生が変わることもある。/エダジュンさん
- 2020.02.27
- ケンタロウさん
- ケンタロウさん/掲載・発見
ケンタロウ本「ドカンと、うまいつまみ」(文化出版局)のまえがきで、人生が変わってしまった人がいます。
それがエダジュンさんです。
中学生から憧れだった
下記ページに、エダさんとケンタロウ本との出会いが書かれてあります。
一つの食材に特化して差別化を図る方法
パクチー料理研究家としてレシピ本を多数刊行するエダジュンさんにお話を伺いました。
「はじめに」
上の記事でインタビューされた江六前一郎さんが、その時のことを書いてくれています。
Human|予言書だったケンタロウさんの20年前のレシピ本|江六前一郎|@icro_erkme|note
パクチー料理研究家のエダジュンさんにインタビューをする機会を得た。
「ドカンと、うまいつまみ」の「はじめに」は、私も書いてます。
料理本でも人生が変わる
「料理本は料理を作るためのレシピが書かれた本で、そんな本を読んでも人生が変わるわけがない」と思い込みです。
料理本でも、読み方次第で人生は変わります。
「料理本だから、料理のことしか書かれていない」は間違いです。
料理本であっても、人生のことを学ぶことはできます。
「ドカンと、うまいつまみ」の「はじめに」には、「こうやったらつまみがおいしくできる」という技術的なことは一つも書かれてありません。
書かれてあるのは、「こうやったらその場が楽しくなる」「毎日が面白くなる」というストーリーです。
それは生き方にもつながる話です。
エダさんも、まさか料理本にそんなことを書かれてあるとは思ってなかったはずです。
だからこそ、衝撃を受けたのです。
「僕の目指すところはこれだ」と夢に向かう原動力になったに違いありません。
エダジュンさん
エダジュン | 料理研究家/管理栄養士
1984年、東京生まれ。管理栄養士取得後、株式会社スマイルズ入社。SoupStockTokyoの本部業務に携わり、2013年に料理研究家として独立。「パクチーボーイ」の名義でも活動中。お手軽アジアごはんや、パクチーを使ったレシピが得意。
ケンタロウさんのおかげ
ブログにも書いてくれています。
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パクチーブームの牽引者の一人、”パクチーボーイ”こと料理研究家のエダジュンさんに、エスニック料理の魅力や家庭でも使えるアジア調味料について聞いてみました!
レシピ本
クセになる! パクチーレシピブック
(PARCO出版)
パクチーボーイのかんたんパクチーレシピ100!
(KADOKAWA)
下ごしらえなし! すぐでき! いきなり!レシピ
(エイ出版社)