【ケンタロウさん】食材のことがわかると、もっとおいしくなる。/こんにゃく

「SANKEI EXPRESS」連載「ケンタロウのひと皿勝負」に「こんにゃくのバター炒め」があります。

そこまでしてこんにゃく芋を食べたい理由

「こんにゃく」は、いったい誰がどのようにして思いついて作り始めたのかと、すごく気になる。
そもそも材料であるこんにゃく芋からして、とても食べられそうなシロモノには見えないし、実際に、そのままでは食べられるシロモノではない。
何にしても食べられるかもとかじってみるまではわかる。
その時点で、「うわっ、まずい、これは無理だ」となるか、もう一段ぐらいだけ、たとえば少し焼いたり、茹でたりしてみることも十分理解できる。
それだけで「おお、うまい」となる場合も多かったはずだ。

それこそじゃがいもなんてまさにそういうものだ。
しかしですよ。
こんにゃく芋はそのまんまでは攻撃的とも言える、本能が危険と感じるような味なはずですよ。
実際生でかじったことはないけど、たぶんそうです。
茹でただけで食べられるような生易しいものじゃありません。

こんにゃく芋は僕が知る限り、こんにゃく以外のものには使われません。
それをいったいどうやってあんな込み入った手法を編み出して、結局最後は食べられるものに昇華させたのか。
なぜそこまでこんにゃく芋を食べたかったのか、ぜひとも知りたい。

引用ページ:チキンのバジルマヨ焼き他|ケンタロウのひと皿勝負
(上記ページにレシピあります)
 
こんにゃく芋

こんにゃく芋 / こんにゃく

こんにゃくは偶然できた産物かも

 

こんにゃく物語 – びお編集部 | びおの珠玉記事

こんにゃくが年中食べられるようになったのは、ある技術革新があったから。

こんにゃくの歴史

 

こんにゃくの歴史

こんにゃくの原産地はインドシナ半島あたりらしいです。

収穫まで3年かかる

 

こんにゃく芋ってどんなもの? | 株式会社関越物産

こんにゃくの原料はサトイモ科のこんにゃくの球茎で成長するには3年かかります。

こんにゃくができるまで

 

日本こんにゃく協会:こんにゃくができるまで

原料の原産はインドシナ半島


 

こんにゃく芋について | ヒバ食品株式会社

こんにゃくはサトイモ科に属する多年草の植物です。

こんにゃくの作り方

わかりやすいです。

こんにゃくの作り方 | 株式会社関越物産

自宅でこんにゃくを手作りする方法をご紹介します。


 

こんにゃく芋の、こんにゃく以外の使い道

ケンタロウさんは、「こんにゃく芋は僕が知る限り、こんにゃく以外のものには使われません」と言ってます。

こんにゃく以外に使い道はないのか、試してみた人がいます。
 

こんにゃく芋の決まりきった未来に別の道をさがしてみる。 | たぶん日記

「こんにゃく芋」 名前の通り「こんにゃくになるための芋」。