【ケンタロウさん】「肉と私とどっちが大事?」と聞かれても、比べようがないくらいに肉が好き。

ケンタロウさんは、肉が大好きです。

いろんな本で、肉への思いを肉汁を垂らしながら語っています。

やっぱり肉が好き

直球で告白しているタイトルの「やっぱり肉が好き」(文化出版局)のまえがきには、こうあります。

学生のころ、肉が何よりもえらいと思っていました。
野菜のことはほとんど考えていなかったし、魚介にもあまり関心はありませんでした。
しかし大人になるにつれて、野菜のうまさや魚の旬もうれしくおいしく感じるようになりました。
でも、やっぱり、肉が好きです。
豚、牛、鶏、その他、いろんな魅力の肉で、主にご飯を、時にパンや酒をすすめていくのは、やっぱり人生の大きな幸せです。
いろんなおいしさを知ったうえで、しかしなお、あえて、肉最高、と言いたいのです。


野菜ばっかり

「野菜ばっかり」(文化出版局)のまえがきには、こうあります。

僕は心の底から肉が大好きで、肉と野菜とどっちが好きかときかれるのは「仕事とあたしとどっちが大事?」ときかれるのと同じくらい、まったく比べようがなくって、まったく困ってしまう

 
Amazon「なか見! 検索」で、「野菜ばっかり」の一部レシピが閲覧できます。

ケンタロウのすごくシンプルなごはん

「ケンタロウのすごくシンプルなごはん」(学研)には、こうあります。

肉は今でもさいこーだ

 

ケンタロウの121 レシピ なんでもありッ!

「ケンタロウの121レシピ なんでもありッ!」(学研)の「ガツンとおいしい! パワフル、ジューシー肉おかず」には、こうあります。

ちょっと前まで、肉が世界でいちばんえらいと思っていた。
魚も野菜も大好きだったし、副菜やいっしょに調理する野菜があってこそ、さらに肉はおいしくなるとわかっていたけれど、
それでもいちばんえらいのは肉だと思っていた。
大人になってからは、1番とか2番とか、別にそういう順位はなくなったけれど、でも、大人になったらなったで、あっさりした肉料理のよさや、いろんな部位の魅力にも気づいた。
もちろん、肉全開のコッテリもいまだ最高だ。
ちょっと前まで、肉が世界でいちばんえらいと思っていた。
今は順位はないけれど、でもやっぱり肉はえらいと思う。

 

ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき!

ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき!(講談社)には、こうあります。

ずぅーっと肉命だった

 

ドーンと元気弁当

「ドーンと元気弁当」(文化出版局)の「はじめに」には、こうあります。

僕のアタマの中は肉一色だったので、(弁当に)もっと肉がドーンと入っていてくれないものか、とひそかに思っていた

 

肉どん弁当

小林カツ代さんの「わが道をゆくワンタン」(PHP研究所)には、こうあります。

うちの息子の好きなお弁当ベストスリーのひとつは「肉どん弁当」でした

 

肉、これだけ?

カツ代さんは「ママは天才!」(主婦の友社)でこう言っています。

男の子ってどうしてこんなにも肉に興奮、執着するのでしょう
量が少なければ「肉、これだけ?」とがっかりしたように言う

 

I Love Meat

肉が好きすぎるケンタロウさんが思わず興奮しそうな写真と動画を集めました。
写真だけで、ごはんがすすむ存在感です。

 
https://www.youtube.com/watch?v=kp-tX8DogEs?start=195
 
https://www.youtube.com/watch?v=48-mCoRFtRU?start=132