【ケンタロウ本】温かいスープを食べるのを想像すると、ストレスが和らぐ。

私が普段からケンタロウ本を見ながらやっていることは、実はコーピングだったんだとつくづく感じます。

 

野菜スープを飲むのを想像するだけでいい

大森篤志さんの「オトナ女子のための さみしさくんのトリセツ」(飛鳥新社)を読みました。

「温かい野菜スープを飲みましょう」に、こうあります。

エール大学の研究では、身体で温かさを感じると社会的な孤独が和らぐことがわかっており、サラダよりも野菜スープのほうがオススメです。

ニューヨーク州立大学の研究チームによると、食べずともほっとして幸せな気分になる料理をイメージするだけで、さみしい気分が軽減されるのだそうです。

引用:101ページより

論文
The Substitutability of Physical and Social Warmth in Daily Life

記事
Just Thinking of Comfort Foods Can Reduce Loneliness
 


2つのポイント

ポイントは2つです。

①温かい食べ物
②食べなくても想像するだけでいい

実際に作って食べるのが一番ですが、幸せな気分になれる料理を想像するだけでストレスが減るのはうれしいです。
私は、いつもケンタロウ本を見ながら料理のイメージを膨らましています。
ストレスを減らすためにしているわけではありませんが、結果的にストレス発散になっています。

#vegetablesoup

思いっきり想像しましょう。