ケンタロウさんオススメの本「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」

出典1:ケンタロウ presents「カラダにおいしい音楽」(タフビーツ)CD発売記念FAIR | 青山ブックセンター

出典2:“ケンタロウ presents カラダにおいしい音楽” フェアやってます!: Tuff Diary発売記念フェアを開催

上のフェアは、ケンタロウさんが監修した音楽CDの発売を記念して開催されたものです。

そのフェアでは、ケンタロウ本の展示はもちろん、ケンタロウさんがオススメする3冊の本が紹介されています。

「出典1」の、上から3つ目の画像の中央より上の3冊がケンタロウさんのオススメ本です。
その画像の一番右の本が、石井好子さんの「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」です。

この表紙デザインは、暮しの手帖社から出た1963年版です。
暮しの手帖社 | 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

2011年に再販された文庫版は、出版社もデザインも変わっています。

そのフェアでは、ケンタロウさんの解説がPOPに書かれていたそうで、どういうところがオススメなのか、気になります。

私も、読んでみました。
フランスの旅エッセイ本と思って読み始めたのですが、完全に料理本でした。
レシピ本ではないので、細かい材料や分量こそ書かれてありませんが、グラタンやシチューのつく作り方があって、どれもとてもおいしそうなのです。

ケンタロウさんにも通じる箇所があったので、ご紹介します。

「お料理はなんのきまりもないのだから、とらわれないことだ。それから自信をもってまな板に向かうことだ。こんな材料ではおいしいものがつくれる筈はないと思う前に、これだけのものでどんなおいしいものをつくってみせようかと考えるほうが幸福だと思う」

(西部劇とショパンと豆と)より/文庫版117ページ

ここだけ読むと、「あ、ケンタロウさんだ」と思ってしまいます。
おそらくケンタロウさんも、読みながら「うんうん」と頷いたに違いありません。

 

石井さんは、シャンソン歌手でもあります。

動画/その1
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動画/その2
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ちなみに、あとの2冊は、
・植村直己さんの追悼集「極北に消ゆ」(山と渓谷社/1985年2月)
・「あたらしいみかんのむきかた」岡田好弘(小学館/2010年11月)
です。

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