ケンタロウさんオススメの本「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」

出典1:ケンタロウ presents「カラダにおいしい音楽」(タフビーツ)CD発売記念FAIR | 青山ブックセンター


 

ケンタロウ presents「カラダにおいしい音楽」(タフビーツ)CD発売記念FAIR

青山ブックセンターのケンタロウ presents「カラダにおいしい音楽」(タフビーツ)CD発売記念FAIR情報

出典2:”ケンタロウ presents カラダにおいしい音楽” フェアやってます!: Tuff Diary発売記念フェアを開催
 

“ケンタロウ presents カラダにおいしい音楽” フェアやってます!: Tuff Diary

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上記フェアは、ケンタロウさんが監修した音楽CDの発売を記念して開催されたものです。

 

そのフェアでは、ケンタロウ本の展示はもちろん、ケンタロウさんがオススメする3冊の本が紹介されています。

「出典1」の、3つ目の画像の中央より上の3冊がケンタロウさんのオススメ本です。
その画像の一番右の本が、石井好子さんの「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」です。

この表紙デザインは、暮しの手帖社から出た1963年版です。
 

暮しの手帖社 | 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

滞在先のパリやいろいろな国で出会った料理、家族やお友達との楽しくあたたかな食卓。
すてきなエピソードが、食べることの喜び、心を込めて料理をつくる大切さを教えてくれます。
1963年度(第11回)日本エッセイストクラブ賞を受賞、今なお読み継がれているロングセラーです。

 

2011年に再販された文庫版は、出版社もデザインも変わっています。

 

そのフェアでは、ケンタロウさんの解説がPOPに書かれていたそうで、どういうところがオススメなのか、気になります。

私も、読んでみました。
フランスの旅エッセイ本と思って読み始めたのですが、完全に料理本でした。
レシピ本ではないので、細かい材料や分量こそ書かれてありませんが、グラタンやシチューの作り方があって、どれもとてもおいしそうなのです。

ケンタロウさんにも通じる箇所がありました。

「お料理はなんのきまりもないのだから、とらわれないことだ。それから自信をもってまな板に向かうことだ。こんな材料ではおいしいものがつくれる筈はないと思う前に、これだけのものでどんなおいしいものをつくってみせようかと考えるほうが幸福だと思う」

(西部劇とショパンと豆と)より/文庫版117ページ

ここだけ読むと、「あ、ケンタロウさんだ」と思ってしまいます。
おそらくケンタロウさんも、読みながら「うんうん」と頷いたに違いありません。

カツ代さんも読んでいた

「小林カツ代の手料理上手の暮らしメモ」(知的生きかた文庫)に、この本のことが出てきます。

もしかしたら、ケンタロウさんはカツ代さんから教えてもらったかもしれませんね。

 

「小林カツ代の手料理上手の暮しメモ―「おいしい生活」BOOK (知的生きかた文庫)」を図書館から検索。

「小林カツ代の手料理上手の暮しメモ―「おいしい生活」BOOK (知的生きかた文庫)」を図書館から検索。カーリルは複数の図書館からまとめて蔵書検索ができるサービスです。

シャンソン歌手

石井さんは、シャンソン歌手でもあります。

動画/その1
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動画/その2
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ケンタロウさんのオススメ本

ちなみに、あとの2冊は、

・植村直己さんの追悼集「極北に消ゆ」(山と渓谷社/1985年2月)
・「あたらしいみかんのむきかた」岡田好弘(小学館/2010年11月)

です。

植村直己さん / あたらしいみかんのむきかた