ケンタロウさんは、三度の飯より白いご飯が好き。

わざわざ言うまでもないですが、ケンタロウさんはご飯が大好きです。
ここで言う「ご飯」は、白米のことです。

たとえば、「ケンタロウの簡単料理 これ、うまいね!」(オレンジページ)には、「まずは白いご飯。
ご飯がなければ始まらない、ご飯があればなんとかなる、が僕の基本」とあります。

 

「ケンタロウのおいしいラジオ」の炊き込みご飯の回では、「炊き込みご飯で白いご飯が食べたくなる」とまで言っています。

上の本は1998年に出たのですが、2011年の「ケンタロウのないならないで あったらあったで」(NHK出版)にも、「ご飯がすすむ」とあります。
10年以上経っても、まったくブレていません。
ブレようがないくらいに好きなのです。

 

本の奥付にある著者紹介に「何はなくとも白いご飯というほどの白米好き」とあるのが、「ケンタロウの白いご飯に合うおかずだけ!」(NHK出版)です。

 

ケンタロウさんは、とにかくご飯が好きです。
ケンタロウさんのレシピを見るとわかりますが、あくまでもご飯がメインです。
ご飯が食べたくて、おかずを作っているのです。
ご飯ありきのおかずです。
もちろん、本や雑誌にはテーマがあって、そのテーマに沿ったおかずを作るので、ご飯が写ってないことも多いです。
でも、ケンタロウさんの気持ちの中では、おかずの隣にはちゃんとご飯があるのです。

「ご飯がすすむ」も「ご飯に合う」も、載ってない本を探す方が難しいくらいにいろんな本で見ることができます。
銭湯の看板といえば「ゆ」くらいに、ケンタロウさんといえばカレーか「ご飯がすすむ」です。
私は「ご飯がすすむ」の文字を見るたびに、「またこの人言うてるわ」とニヤニヤしています。
その文字がないと、寂しいです。
たまらなく寂しくなるのです。
「体調悪いの?」と変な心配をしてしまうくらいです。

「ご飯がすすむ」は、ケンタロウ本にはなくてはならない言葉です。
ほぼ「こんにちは」と同義です。
工場で見かけるのが「安全第一」なら、ケンタロウ本では「ご飯第一」です。
トランプ大統領が「アメリカンファースト」なら、ケンタロウさんは「ライスファースト」なのです。

今できること「マイ・〇〇ファースト」を、大事にしよう。