【ケンタロウさん】いつもとは違うパスタを使えば、もっと楽しくなる。/リガトーニ

「ごくらくの食卓」(主婦と生活社)で、リガトーニのレシピを紹介しています。

パスタはいい

「パスタはいい」は、ちょうど今からパスタを作る感じが出ています。

パスタはいい。
なんとなくこなれたかんじがしていい。
作るのもそんなに大変じゃないし、作ればだいたい喜ばれる。
だからパスタ料理を作ろう。
パスタといえばソバ状のスパゲッティが圧倒的に多い、だけど今日はリガトーニを使う。
こういうところで差をつける。
リガトーニとは、まあ大っきくて筋の入ったマカロニだと思ってくれればいい。
そんなちょっとした変化で、料理は何通りにもなる。
今日は彼女とリガトーニ。
やっぱりパスタはいい。

(94ページより引用)

リガトーニは、ケンタロウさんの言うように筒状のパスタです。
筋が入ったぶっといマカロニ版です。

いつものスパゲティから違う種類のパスタに変えるだけで、バリエーションの幅がグンと広がるだけでなく、食卓の表情もガラッと変わります。
たとえば、同じスパゲッティでも太さが違えば歯触りが変わるのはもちろん、ソースの絡み具合も全然違います。

Rigatoni リガトーニ


 
ケンタロウさんは「牛肉と唐辛子のリガトーニ」を紹介していますが、下の動画はラディッキオを使ったオーブン焼きです。
 

ペンネ / シェル

リガトーニ以外にもペンネとかシェルとかいろいろある
形が違うだけで基本的にはどれも同じ

Penne Rigate
筒状のリガトーニの両端をペン先の形にしたのがペンネです。


 
シェル(貝型)のコンキリエ・リガーテ
Conchiglie Rigate
空洞に中にソースをたっぷりと含んでくれます。

シェルの作り方

Wine

やっぱワイン

スパゲッティ

プッタネスカ

Barilla

ショートパスタだけで、しかも1つのブランドでこれだけの種類があります。

いかにパスタが日常食かがよくわかります。

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