【ケンタロウさん】アクシデントは、チャンスだ。
- 2018.12.23
- ケンタロウさん
今、下書きを手書きにしています。
最初、「日めくりケンタロウからのお知らせ」のタイトルで、ブログを休むことのお知らせを書く予定でした。
先日、Mac がとうとう壊れました。
かろうじて電源は入るものの、起動しなくなったのです。
以前から調子が悪かったので覚悟はできていました。
ブログは予約投稿分があったので更新はできていましたが、この先どうしようか悩みました。
①更新を休む
②更新を不定期にする
③iPhone から更新する
元車椅子バスケット選手京谷和幸さんとの対談で、ケンタロウさんが「嫌々でも楽しくてもやることは同じ」と言ってたのを思い出しました。
更新をやめるのは、いつでも、簡単に、できます。
でも、せっかく休まず続けてきたものをあっさりやめてしまうのももったいないです。
確かにパソコンが壊れたのは不可抗力ですが、それが更新をやめる理由にはなりません。
毎日アクセスしてくれる方をガッカリさせてしまうことにもなってしまいます。
iPhone の小さな画面を見つめながら一文字ずつタップしてますが、Mac と比べて体感的には数倍手間も時間もかかります。
体力的にも疲れます。
だからといって、嫌だとは思いません。
好きでやっているからです。
これは試練です。
これをやる意味があるから、起こったことなのです。
手書きで下書きしていると、ケンタロウさんに手紙を書いている気分になってドキドキします。
これだけでも、やってよかったです。
新たな気づきもありました。
ブログ用のメモをアプリに入力していたのですが、クラウドにはアップされてないので Mac が起動しないとアクセスできないのです。
バックアップにはあるのですが、Mac がないとバックアップの意味がありません。
危機管理の甘さを痛感しました。
こういうことがあると手書きのメモの強さがよくわかります。
iPhone からだと一部できないこともありますが、できるところまでやってみます。