入口は違っても、どこかにたどり着く。/小林ケンタロー

「小林ケンタロー 料理」で検索して、このブログに来てくれた人がいました。

小林ケンタロー

 
ケンタロー
 
文字としては違ってますが、読み方としては合っています。
テストでは「×」ですが、「◯」として提示してくれるのがインターネットの懐の深さです。

小林

この人が面白いのは、わざわざ小林を付けているところです。
「ケンタロー 料理」でも十分通用するのに、あえて付けて検索したのです。
普通は「ケンタロウ」で、「小林」を付ける人はなかなかいません。
間違いじゃない分、余計にインパクトがあります。
マクドナルドで「マクドナルドのハンバーガーください」と注文するぐらいの丁寧さを感じます。

文化出版局から出てる本はすべて「小林ケンタロウ」になっているので、それが印象に残っていたかもしれません。

料理

この人は具体的な料理名ではなく、「料理」と入力しています。
かなりザックリとしたキーワードです。
たとえば「ハンバーグ」や「肉じゃが」ならレシピや収録されている本が知りたいとわかりますが、ケンタロウさんの料理の何が知りたかったのか気になります。

乗り換えの回数

「小林ケンタロー 料理」で検索して、たぶんいくつかのサイトを見てこのブログにたどり着いたと思われます。
どのくらいのサイトを乗り換えてきたのでしょうか。
このブログのどの記事を見たかまではわからないのですが、欲しかった情報があったのか気になります。