【2冊のケンタロウ本】点と点が、思わぬところで繋がった。

たまたまと言ってしまえばそれまでですが、思わずドキッとしました。

2冊のケンタロウ本

ある日、「ケンタロウと秘密の料理道具箱」(集英社be文庫)のル・クルーゼの章を読みました。

別の日、「ケンタロウのないならないで あったらあったで」(NHK出版)の黒酢のページを読んだのです。

2冊とも何かを調べていたわけではなく、ただ読んでいただけです。
この時点では、まだ何も起こっていません。



きっかけは「栄養と料理」

先日、雑誌「栄養と料理」(女子栄養大学出版)を読んでいたら、あるページで手が止まりました。

連載「食品に見る 機能性成分のひみつ」のテーマが「黒酢」でした。
いつもなら飛ばすページですが、ちょうど「ケンタロウのないならないで あったらあったで」で黒酢のことを見ていたこともあって読んでみました。

隣のページのコラム欄で、もう一度びっくりしました。
テレビドラマ「大草原の小さな家」のことが出てきたからです。
 


大草原の小さな家

実は「ケンタロウと秘密の料理道具箱」に「大草原の小さな家」の話が出てきます。
ケンタロウさんにとってのル・クルーゼは、シチューを煮込んでいるイメージがあって、そのイメージを作ったのが「大草原の小さな家」なのです。

こんなドラマです。
https://www.dailymotion.com/video/x6hc0j5

点と点が繋がる面白さ

「ケンタロウと秘密の料理道具箱」と「ケンタロウのないならないで あったらあったで」には繋がりはありません。
まったく別の本です。
でも、「栄養と料理」を読んだことで、一気に繋がりました。
これが点と点が繋がる面白さです。

たとえば、「栄養と料理」を先に読んでいたら、黒酢のページは完全にスルーしていました。
それほど黒酢には関心がないからです。
その時点で関心がなくても、一度でもこういう体験をすると興味が出てきます。
学ぶチャンスです。

今はスルーしてしまうようなページも、別のところで繋がっているかもしれません。
今は見えていないだけです。
繋がりの扉はそこら中にあるのです。

黒酢の作り方