【ケンタロウ本】料理は、自分の好きなように作っていい。/ちっこい新じゃがと鶏肉を煮込んだやつ

料理本に書かれているレシピは、あくまでサンプルです。

ケンタロウ本を立ち読み

本屋さんで立ち読みしたケンタロウ本のレシピを覚えて作ってくれた人がいます。

おいしければいい

ポイントは3つです。

①本屋さんでケンタロウ本を立ち読みした
②適当に作ってみた
③おいしくできた

肝心のレシピがあやふやでも、最終的においしくできたなら大成功です。
料理で大事なのは、レシピ通りに作ることではありません。
おいしく作れることです。
おいしく作れるなら、レシピ通りに作ろうが適当に作ろうが関係ありません。
本に書いてあるレシピは、手段でありサンプルです。
自分で好きにアレンジしていいのです。
目指すゴールは「おいしく作ること」です。
本には新じゃがと書いてあっても、普通のじゃがいもでも問題ありません。
鶏肉の代わりに豚肉を使ってもいいのです。
「こんなんでいいんだ」がわかると、料理はますます楽しくなるのです。

ニシダシンヤさんが作ったメニュー

ニシダシンヤさんが作ったのは、「KENTARO 料理パラダイス①」(主婦の友社)に収録されている「新じゃがと鶏肉の煮物」です。



 
「決定版 ケンタロウ絶品! おかず」(主婦の友社)にも再収録されています。