【ケンタロウさん】熱を出すと欲しくなるコンソメスープ

体調を崩して10日間くらいダウンしていました。

鼻とくしゃみが出てたのですが、いつもの花粉症だろうと思っていました。
しばらくすると咳も出始めて、やたらと体がだるいのです。
変だなと油断していたら、熱も出てきました。
38度近くまで上がって、久しぶりの倦怠感でした。

熱を出しながらも、「カツ代本にもケンタロウさんが熱を出した話があったな」と思い出していました。

母のりんごのすりおろし

「小林カツ代の手料理上手の暮しメモ」(知的生きかた文庫)には、ケンタロウさんが中学生の時のエピソードが載ってます。

ある日高熱を出し、吐き気もあって、何も食べられないのだそうです。
普段は何でも食べるケンタロウさんに、「何か食べたい?」と聞くと「いらない」と返します。

カツ代さんは、ふと冷蔵庫の中にりんごがあったのを思い出します。
皮をむいて四つ切りにし、芯を取り、塩水に浸けた後、すりおろします。
最後にレモンを少し垂らして、出来上がりです。
それを食べたケンタロウさんは、しばらくすると眠って、熱も下がり、胸のムカムカも落ち着いたそうです。

そのりんごのすりおろしは、カツ代さんのお母様も作ってくれたのだそうです。

同じりんごでも、そのまま食べるのとすりおろしたのは違う

とカツ代さんは言います。
甘いのが好きなら、蜂蜜を加えてもいいそうです。

コンソメスープ

「だから料理が好きになる」(主婦と生活社)には、ケンタロウさんが20歳の時のエピソードが載ってます。

熱を出したケンタロウさんは、飲み込めないほど喉が痛いそうです。
病院にも行き、薬も飲んでいます。
3日ほどで熱が下がってきました。

金曜の夜に、カツ代さんに「明日、仕事ある?」と聞くのです。
「明日、仕事ある?」は、ケンタロウさんが小さい頃、金曜の夜には必ず姉のまりこさんと一緒に聞いたそうです。
金曜の夜以外に聞かなかったのは、土曜は仕事がある日とない日があったからです。
ケンタロウさんが中学生になると、聞かなくなったそうです。

カツ代さんが「休みよ」と答えると、ケンタロウさんは「コンソメが飲みたい」と言いました。
ケンタロウさんは小さい頃、病気が治りかけると、決まって「コンソメが飲みたい」と言ったそうです。
何を作っても食べない時、カツ代さんはよくコンソメを作ってあげたのです。
病気の時のリクエストとしては何年かぶりのコンソメだったようです。

この節の最後は、こう締められています。

病気の治りかけ、あなたなら何が一番食べたいですか

ちなみに、姉のまりこさんは、わかめのみそ汁。
カツ代さんは、昔はぜんざい、今はカタ焼きそばです。

コンソメのエピソードは、「ママおかわりっ」(女性文庫)にも載ってます。

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小林カツ代の手料理上手の暮しメモ

「小林カツ代の手料理上手の暮しメモ―「おいしい生活」BOOK (知的生きかた文庫)」を図書館から検索。

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だから料理が好きになる

「だから料理が好きになる―おいしい暮らしのコツいっぱい! (21世紀ブックス)」を図書館から検索。

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ママおかわりっ

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